サイバーセキュリティレポート 2020年12月の「月次攻撃サービスの統計及び分析 – 2020年12月」を公開いたしました。

12月は月次攻撃サービスパターンTOP 10にPOP3 Login Brute Forceが新たにランクインしています。

POP3にアクセスし、ログイン出来るまでパスワード等を試すことで、ログイン出来るアカウントを獲得し、アクセス権限を獲得するものです。影響としてメール情報が漏れてしまう可能性があります。

脆弱性対策をすることで、防ぐことも可能ですので脆弱性について今一度確認をされることをお勧めします。

下記URLからダウンロード可能です。

http://cyberfortress.jp/download-apply

情報セキュリティ担当者またはシステム管理者の方は、このようなデータ分析を活用してサイバー脅威の予測に役立てていただければと思います。

詳細ご確認いただき、ぜひご活用ください。