サイバーセキュリティレポート 2021年3月の「月次攻撃サービスの統計及び分析 – 2021年03月」を公開いたしました。
3月はシステムファイルアクセス検知の脆弱性が新たにTOP10にランクインしています。
システム情報獲得のために、Directory Traversal脆弱性を利用して設定ファイルにアクセスを試してきます。
システムファイルへのアクセスの脆弱性に関して、今一度確認をされることをお勧めします。
下記URLからダウンロード可能です。
http://cyberfortress.jp/download-apply
情報セキュリティ担当者またはシステム管理者の方は、このようなデータ分析を活用してサイバー脅威の予測に役立てていただければと思います。
詳細ご確認いただき、ぜひご活用ください。