”サイバー攻撃の脅威が見える”
データを視覚化すると見えないものが見えてくる
サイバー攻撃の脅威が視覚的に見える
SPiDER UNIFIED DASHBOARDは、SIEM(SECURITY INFORMATION EVENT MANAGEMENT)で収集したセキュリティデータから、ネットワーク全般に対してのセキュリティ状態を、直観的に把握出来るよう、膨大なデータをグラフィックやグラフで可視化し、セキュリティインシデント対応に必要な迅速な意思決定を支援するソリューション製品です。
見える化の必要性
文字や数字だけでは不十分
IPアドレスなどから攻撃元の国名を割り出し、その攻撃件数というものは把握出来ても位置的な情報は直観的に整理するのは困難です。大陸や地域等の特性があるものでも、それに気づくことが遅くなります。 そこで、地図などのグラフィックで攻撃元を確認し、地域から攻撃種類の特性を直観的に確認することが出来ます。
求められる対応スピード
月次など定期的にデータを集計し、分析することが重要となっているセキュリティ対策。リアルタイムに見られれば、より迅速な対応判断が出来るようになります。 攻撃の種類や、攻撃元の地域、攻撃対象のサービスなど統合ダッシュボードでは表示する内容もカスタマイズできるため、リアルタイムの状況を瞬時に判断してスピーディーなインシデント対応を可能にします。
− 4つの特長 −
特長.01
自由なダッシュボード
ユーザー及びグループによるダッシュボードのコンテンツ管理、ユーザー定義ダッシュボードの作成、ダッシュボード作成時のプレビュー機能が可能で、統合ダッシュボードのログインするユーザーそれぞれに併せたダッシュボードを作ることが可能です。
特長.02
様々なウィジェットを提供
ダッシュボードには、様々なウィジェット・データセット自由な編集、設置が可能でカスタマイズすることで、直観的な判断を可能にするお客様にあった素材を表示することが可能です。
特長.03
可視化のための多様なコンポーネント提供
2Dチャート、3D世界図、地球儀など、可視化のためにより見やすい多様なコンポーネントを提供しています。
特長.04
多様な連携対象サポート
別製品のデータセット及びウィジェットの組み合わせも出来るよう開発しており、多様なデータソースとの連携で新たにデータを表現できるよう開発しています。その対応範囲を広げています。